媚薬で理性を失った吉永塔子！肉便器になった叔母

快楽と支配の、密かなる実験。この作品は、一人の少年が、憧れの女性を「実験台」とし、彼女を支配できるかを試す、心理的な実験の物語です。少年は、媚薬という「薬品」を使って、吉永塔子という美しい叔母の身体と心を支配しようと試みます。物語は、媚薬の量を少しずつ増やしていく過程と、それに伴う叔母の身体と心の変化を、冷静に、しかし緻密に描きます。身体が火照り、吐息が荒くなり、理性を失っていく叔母の姿。それは、快楽が人間の理性をいかに簡単に凌駕するかを示唆しています。そして10日後、実験は成功。彼女は、少年が望むままの存在へと変貌します。これは、快楽と支配、そして人間の心理の奥深さを描いた、深く考えさせられる作品です。